ネコソギラジカル(下)読了

ネタバレ含んじゃいそうなので。
 
 
 
 
 
 
コレで、これから戯言シリーズを待つことがなくてとてもうれしいです(マテ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
という冗談はおいといて…
一気に物語が収束した感はあるものの*1
その辺は3冊でネコソギラジカルということで
問題にすべき所ではないから、パス。
 
コレが最終巻だとは思えないという話を聞いていたのですが
僕としては最終巻としてふさわしいと思いました。
映画だったら「完」とかでるんかな。
 
個人的には昔のいーちゃんのほうが好きだったりしますが、
彼らが幸せだったら別にいいですねー。(物語の中の話ですが
末永く、幸せにーみたいな感じです。
 
前と後の玖渚の絵が違うのに最後まで気づかなかったのにオレは鈍感。
たぶん空間製作者のせいです。
でも気づかなくてよかったかなーと。
さすが、空間製作者(ナンデヤネン
 
終幕でイキナリ4年後に飛んでしまったことにガッカリしたのが多少ありましたが
敢えて話を作らない方がいいんでしょうね。
その辺はドジンでやれと(ぇぇ
解消してない伏線とかもそれはそれでいいんだと思います。
ただ、あの64人の登場人物紹介はなんだったんでしょうか。
過去の僕があるから今の僕があるってこと?
ま、どうでもいいか。

ということで、西尾維新さん、竹さん、お疲れ様でした。(あと太田
これからも頑張ってくださいね。

*1:要は前・中巻が面白くなかった言うことですが